スタッフダイアリー
11月8日に飛水営業所の瓦置き場で「へぼコンテスト」がありました。
「川辺町へぼ愛好会」が毎年この時期にこの場所で「へぼコンテスト」を行いますが、今年は平日だったので初めて見ることができました。
箱の中で育てられた自慢のへぼを持ち寄って大きさを競います。
はじめに煙幕でへぼを麻痺させてから巣を取り出し、重さを量って順位を決めます。
今年の一位は3200g、巣は12段できていました。これでも例年よりは小さかったそうです。
表彰式の後、皆さんお茶を飲みながら、楽しそうに「へぼ談義」をしてみえました。
*岐阜県ではクロスズメバチのことを『へぼ(蜂の子)』と呼び、地中の中に巣をつくる体長2cmほどの蜂です。 この『へぼ』にはタンパク質が豊富に含まれており、特に海から遠いこの地域では魚に代わる貴重なタンパク源として 親しまれてきました。
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