スタッフダイアリー
太陽光パネルの雪害について
2013/02/28(木)
太陽光発電・オール電化について
ここ最近、雪が多いせいか?よくある質問です。
「太陽光パネルから、滑り落ちる雪を防ぎたいから、良い方法は?」
とのことでした。
現場付近は雪が多い所で、パネルを軒先いっぱいまで施工されてるらしいです。
また、隣地の境界まで距離が少ない状況みたいで、
大屋根の雪が直接、隣のカーポートに直撃!すごい音みたいです。
写真は、施工中の現場の横の分譲住宅の写真です。
同じ屋根場で、A棟は、太陽光のパネルが少ないですが、雪止め金具が付いてます。
B棟は、太陽光パネルが多いです。
発電量は、B棟が多いですが、きっと雪がダイレクトに落ちてきます。
一長一短だと思いますが、どちらが良いか?は、現場の状況によって、変わってくると思います。
電気屋さんが、工事するとB棟。屋根屋が工事するとA棟の傾向があるみたいです。
むずかしい判断です。これからの課題になると思います。
当社ではこのような雪害を考慮して、できればA棟のように太陽光パネル数を控えて、雪止めを付けることをお薦めします。
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