沿革・社長挨拶

昭和46年  9月 岐阜県瑞浪市稲津町萩原958番地の1の1に陶器瓦工場を新設。
昭和49年10月 日本瓦(イブシ)製造開始。
昭和51年  1月 食器製造工場として 株式会社 太新 を瑞浪市稲津町萩原1213番地の3に設立。
昭和52年  6月 株式会社 丸新と名称変更し、代表取締役に塚本春二就任。同時に食器工場からレンガタイルの製造工場に変更。
昭和53年  8月 土岐駄知町にS瓦を製造する 株式会社陶芸瓦 を設立。
昭和58年10月 飛水窯業 株式会社に資本参加し 株式会社丸新飛水瓦として再発足。
昭和61年  1月 美濃焼瓦工業株式会社と業務提携を図り資本参加する。
昭和62年  1月 営業効率を高めるため販売部門を独立。株式会社丸新美濃瓦 として発足。
昭和62年11月 土岐市泉仲森町に営業事務所新築し移転。
平成 元年10月 葺き替え工事の環境を完全するためにクリーンカーを導入。
平成 16年   6月 代表取締役社長に塚本修久就任。
平成16年10月 安全衛生体制強化のため安全大会と安全パトロールを開始。
平成17年   6月 営業効率を高めるため(株)丸新美濃瓦と(株)丸新飛水瓦を合併。
平成17年 11月 産業廃棄物収集運搬業許可を取得。
平成21年   6月 本社を土岐市土岐津町土岐口1372-1に移転。
平成22年   3月 瓦・屋根工事に親しんでいただくイベントとして「屋根祭り」を開催。
令和4年 1月  丸新 株式会社に社名変更。 
令和7年 6月

取締役会長に塚本修久就任。
取締役社長に塚本修一朗就任。

 

 現在タイルは関連会社の(株)丸新で製造していますが、瓦製造は終了しております。

 

丸新(株) 取締役社長 塚本 修一朗

丸新 株式会社
取締役社長 塚本 修一朗

ごあいさつ

当社は昭和46年に瓦の製造を開始して以来、屋根工事を軸として地域の皆様の住宅にかかわって参りました。屋根というと、日常生活の中では注目されづらい部分ではないかと思います。しかし、雨風や紫外線、飛来物などから建物を守る、ひいては中で暮らす皆様の健康で快適な生活を守る重要な役割があると考えております。また、屋根の形状や屋根材の種類は建物の性能にも大きく関わってきます。我々は屋根について考えることは中に暮らす人の暮らしについて考えることであると考え、真摯に仕事に向き合ってまいりました。

 瓦の製造から始まった当社の事業は、今では瓦はもちろん瓦以外の屋根材や雨樋、外壁も取り扱うようになりました。その中でも、家の中で暮らす皆様に寄り添って工事を進めていくことは変わらず大切にしていることです。

 他の業界と同じく、建築業界も年々変化しています。そのような中にあって、地域の皆様から信頼される会社であり続けるためにはどうすればよいのか、会社としての在り方を常に問い続けていきたいと思います。

 これからの丸新株式会社にぜひご期待ください。

引き続き、皆様からのご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

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